何系にも属さない?絶品オリジナルラーメン

どこに行ってもラーメン屋を見つけることができない…なんてことはありませんよね?探してもいないのに、どこを歩いていてもラーメン屋が視界に入ってくるのではないでしょうか?
そのくらい、私たち日本人はラーメンが大好きです。もう、国民食と言ってしまっても良いのではないでしょうか?

ラーメンという食べ物はとても面白いもので、その地域によって、お店によってさまざまな特色を持っています。
醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、豚骨ラーメン…挙げはじめるとキリがないくらいにさまざまな種類のラーメンが存在しています。
そんなラーメンの中でも、私が好きなラーメンと言えば…やはり大宮のあるお店でしか食べることのできないオリジナルラーメンです。

◆何と表現していいのかわからない…でも美味い!

大抵のラーメンは何らかのカテゴリーに属していますよね。近年では前述のさまざまなラーメンの種類だけでなく、家系、二郎系など、新しいカテゴリーも続々と登場してきています。
これだけ豊富なカテゴリーがあるにも関わらず、私の大好きなラーメンはどこにも属していません。

最近のラーメン屋の中には○○出汁!自家製麺!といった形で、ある程度どんなラーメンなのかを看板やメニューなどでアピールしていることも少なくありません。
しかし、このお店、看板にはRというお店の名前のみ。メニューにはラーメン、としか書かれていないんです。

ちょっと怖くて初めての方は注文するのをためらってしまうかもしれませんね。

実際に出て来たラーメンを食べてみても、やっぱりわからないんです。黒っぽいスープからは、少し魚介系の出汁の風味を感じることができます。見た目だけで判断すると、醤油っぽいんですが、味はどちらかというと塩に近いかもしれません。
でも、ただの塩ラーメンにしては、風味も香りもあまりにも複雑で、本当に説明のしようがありません!

麺はちょっと黄色っぽい太麺です。その日によって少し触感や香りが違いますので(かんすい臭い日もあります)おそらく、自家製麺でしょう。
もちもちとしたストレートタイプですので、スープとのからみはあまりよくなさそうなんですが、しっかりとした味を楽しむことができます。

最後に、具はぺらっぺらのチャーシューと、メンマ、ネギのみです。なぜかたまに頼んでもいないのに味付たまごが1個入っています。大したことのない具のようですが、不思議な黒いスープと見事にマッチしています。

このように、言葉では説明し辛いラーメンなんですが…とにかく美味いんです。こんなラーメン、他では味わうことはできません。まさに、大宮でしか食べることのできない味です。 私は勝手にこのラーメンを「大宮ラーメン」と名付けています。

◆営業日・時間が不明…

ただ、困ったことにこのお店、営業日や営業時間が不明なのです。割と私の家から近いので、毎日のように前を通るのですが、1週間に1~2回しか開いていないようです。 営業時間も曖昧で、深夜まで開いていることもあれば、お昼過ぎにはシャッターが閉まっていることもあります。
ご主人の気まぐれで営業されているのかもしれませんね。

なので、こんなに美味しいのに食べることができないことが多いのです…。

こんなラーメン屋さん、どんなに美味しくてもこれではあっという間に潰れてしまいます。
でも、不思議とこんなお店が営業を続けることができてしまうのが、カオスな街、大宮の魅力の一つなのかもしれませんね。



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